嫉妬
私もどうやら人から嫉妬されることがあるらしい。
確かにあのお別れ遠足での光景、
私にだけ子どもが群がってあとの二人の周りには誰もいなかった。
そして二人を置いて、プラス持ち上がって結婚した。
嫉妬もあったであろう。
教諭として働いていたことも
無資格者からすれば羨ましい対象なのかもしれない。
結婚したい相手から捨てられ
多少の妥協から結婚をした人から見れば
学生時代からの純愛で結婚した私は嫉妬の対象なのかもしれない。
ひねくれた人間から見れば
真っ直ぐ素直な人間は煩わしいのかもしれない。
私の弱さも原因であるが
私がこれまで経験してきたことは
もしかしたら相手の私に対する羨ましい、妬ましい、という嫉妬が原因なのかもしれない。
今さら気づいた。
私にはなんの価値もないと思っていたけど
嫉妬されるくらい色んなものを持っていたんだ。
教諭時代もよく頑張った。
私は嫉妬されていたんだ。
だから、いつも多少の意地悪を受けるらしい。
そんな中でよく頑張った。
時を終えたと胸を張って話して良いぞ。
私は人に嫉妬しても意地悪はしないぞ。
自分のしたいことをして
子どもに自分のやりたかったことを押し付けたりはしない。
守ってもらいながら
自分らしく、楽しく生きよう。
嫉妬されるくらい楽しもう♪