メモ
忘れないように書いておこう。
忘れたいことは忘れないようにすると忘れやすいと良い情報をゲットした。
果たして何が嫌だったのだろうか…
思い出せないほど小さなことの積み重ねだったのかもしれない。
彼女のセリフを羅列してみよう
「どうしたら私のこと女として見てくれるの?」
「ブラの色当ててください」
「ちゃんと胸を見てください」
「そしたら興奮するでしょ?」
「どうして奥さんにはプレゼント買うのに私には買ってくれないの?」
「本当にキモいと思ってるよ」
「夫婦のどっちが胸大きいの?」
「こういうことされて嫌じゃないんですか?」
「うちの家は5500万円です」
「私のせいで離婚してたらどうしようかと思って泣いてたんだよ」
「もっと私のことチヤホヤしてよ~」
「あなたの顔に付箋を貼ってそれを私が取るゲームしよう」
「絶対少しはあのこの事好きだったよ」
思い出せるものでこんなもんだろう。
文字に起こしてみると既婚女性の発言にしては少々異常かもしれない。
しかし、その女性の旦那も何も言わず、当方旦那も何も言わずのなかで、この異常性を証明することをとても困難であった。
環境って大事だ。
大事な友達を失いたくない。
そのためには自分を大切にしないと。
あの既婚女性といたときの自分は好きではない。
常に劣等感と共に過ごしていた。
彼女は常に胸がでかいアピールをし、女としての価値を証明したがっているようだった。
何よりも私の気持ちを彼女は1ミリも考えていなかっただろう。
私のことを考えていたなら上記のような発言はなかったであろう。
私のことを思いやってくれない人と一緒にいるのだから楽しくないに決まっている。
自分の承認欲求を満たすために私を利用していたのだから疲れるに決まっている。
彼女はきっと今も私ではない誰かを見つけてマウントをとり
満たされない欲求を満たそうと努力しているのだろう。
人は変わらないのだ。
彼女も彼女らしく承認欲求に溺れてくれれば良い。
思いやりって大切だ。
自分の欲も大切だけれど、相手の気持ちを考えられる人になりたい。