過去夢

今日は昔の夢を見た。

 

実家に暮らしていて、実母も実家に実在していて、当時一人暮らししていた家もまだ健在でそんな中学生時代恋していた人が泊まりにくるというものだ。

味噌汁を売りに来たおじさんから、インチキじゃないか実母に確認し千円で買い取った。

実家は狭く眠る場所がないので、その元好きな人と私の元一人暮らししていた家へ行こうと話しているうちに現実世界で目覚めた。

 

昔の夢を見ると私は厄介だ。

まずは、『過去の夢を見る意味』と調べ夢占いをする。

次に

今に満足していないのかもしれない。

過去が眩しいほど今が霞んでいるのか。

などと色々考える。

 

しかしそろそろ学習せねばならない。

たまたま見た夢である。

懐かしいなぁ それだけで良いのだ。

 

本当に懐かしかった。

あの日々はもう戻らない。